サイバー昆虫~来るべき生体強化時代を思う
今回はいつもと趣向を変えまして,私Hの最近の関心を書きます。
MEMS(Micro Electro Mechanical Systems,メムス) をご存知でしょうか?
半導体製造技術を応用して超微細なメカトロ部品をつくるという、まあそこそこHotな分野のおはなしです。
(メムスと言うよりもマイクロマシンと言った方が通りがよいかな。厳密には違うものらしいけど)
(メカトロニクス:機械工学と電子工学の学際的領域って説明で大体あってるかなあ)
半導体製造技術を応用して超微細なメカトロ部品をつくるという、まあそこそこHotな分野のおはなしです。
(メムスと言うよりもマイクロマシンと言った方が通りがよいかな。厳密には違うものらしいけど)
(メカトロニクス:機械工学と電子工学の学際的領域って説明で大体あってるかなあ)
先日、世界的なMEMSの研究会が開かれたらしいのですが、その中で注目を集めたのが 「昆虫に電子デバイスを載せて制御する」 という研究。
MEMS 2008レポート 昆虫に電子回路をつないで飛行を制御(Robot Watch)
また下には、米Cornell Universityの論文の抄録とビデオがあるので,ご興味をもたれた向きはぜひともご覧あれ。
SonicMEMS ( publications の Insect MEMS という所にあります)
私Hは,論文の方は図表をチラ見しただけだけど。
でも、ビデオの方はかなり衝撃的でしたよ。
ムシさんが可哀相と言い出す人もいそうな所ですが、個人的にはこういう研究は大いにやってもらいたいところです。
(やがて訪れる攻殻機動隊の時代に向けて必要な研究ですからね)
でも、ビデオの方はかなり衝撃的でしたよ。
ムシさんが可哀相と言い出す人もいそうな所ですが、個人的にはこういう研究は大いにやってもらいたいところです。
(やがて訪れる攻殻機動隊の時代に向けて必要な研究ですからね)
私Hには、蛾さんに「意識」とかそういうのがあるのか分からないのだが、こうなってくると、この蛾さんの身体を動かしてる主体って何なんですかねえ。
蛾さん自身の脳?それともマイコンチップ?
(これがInsect MEMS ならぬ Human MEMS だったらどうでしょう)
成虫になってからチップを埋め込むと生存率低いけど、サナギのうちに埋め込むと高確率で長寿命のInsect MEMS が出来るそうです。
ムシムシって奴は、幼虫から成虫へと変化するサナギの期間に、それこそ身体の中がドロドログチャグチャになって作り変わるらしいですね。私もこんなヘンなものと同じDNAを持っているというのが、何とも納得いかないです。
この研究においては蛾さんが主体的に「生きて」る必要ないのですよね…
蛾さんに「生きて」いて欲しいのは,ボディ(殻,器; 構造を支えるための骨格とか,ちゃんと作動する神経系とか筋肉とかを含む)を維持してもらうために必要だから、というだけでしょう。
腐敗しないもっと頑丈なボディがあれば,別に「生きて」いる必要ないんじゃない?
ムシムシって奴は、幼虫から成虫へと変化するサナギの期間に、それこそ身体の中がドロドログチャグチャになって作り変わるらしいですね。私もこんなヘンなものと同じDNAを持っているというのが、何とも納得いかないです。
この研究においては蛾さんが主体的に「生きて」る必要ないのですよね…
蛾さんに「生きて」いて欲しいのは,ボディ(殻,器; 構造を支えるための骨格とか,ちゃんと作動する神経系とか筋肉とかを含む)を維持してもらうために必要だから、というだけでしょう。
腐敗しないもっと頑丈なボディがあれば,別に「生きて」いる必要ないんじゃない?
そして、昆虫でできたってことは,間違いなく人間でもできるでしょう。
(今はまだ技術的な課題が山積みでも、やがて解決されるにきまっています)
すると、
愚かな人類をサイバーマンにアップグレードするのだ!(今はまだ技術的な課題が山積みでも、やがて解決されるにきまっています)
すると、
って時代もそう遠くないというわけか。
私の大好きなサイバーマン こちらでたくさんご覧頂けます(英BBC素晴らしい)
でもでも、はじめはものすごく高価で一部のお金持ちしか手に入れられない代物になるのだろうか。
そして、ただで機械の身体をくれる星があったりして…
でも、その星に行くための星間旅行切符がものすごく高かったら…
長い金髪の女性に出会えないとやっぱり機械の身体にはなれないのね。
でもでも、はじめはものすごく高価で一部のお金持ちしか手に入れられない代物になるのだろうか。
そして、ただで機械の身体をくれる星があったりして…
でも、その星に行くための星間旅行切符がものすごく高かったら…
長い金髪の女性に出会えないとやっぱり機械の身体にはなれないのね。
全身義体化は無理としても,部分義体化くらいはできないものですかね。
個人的には,疲れやすく直ぐにピクピク痙攣するこの眼をデジタルな人工眼に取り替えて、
凝り固まって軋む肩をスムーズに動く球体関節にしたいものです。
いや本当に、このぶよぶよした有機体を ソリッドステートな義体に置き換えたいです。
早くそういう時代が来ないかなあ。
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最近読んだ本より
【08/2/20読了】人間機械論/ド・ラ・メトリ著/杉捷夫訳/岩波文庫
早くそういう時代が来ないかなあ。
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最近読んだ本より
【08/2/20読了】人間機械論/ド・ラ・メトリ著/杉捷夫訳/岩波文庫
“人体は自らゼンマイを巻く機械であり、永久運動の生きた見本である。”
【07/12/下読了】未來のイブ/ヴィリエ・ド・リラダン著/齋藤磯雄訳/創元ライブラリ
“…「人造人間」は…我等人間の身体組織の生命過程に見受けられるような醜惡な印象は何一つ與えません”
生き物のような機械、機械のような生き物。どっちがいいやら…


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